虫が多い

田舎の特徴

無機質なコンクリートやアスファルトジャングルの都会とは違い、田舎には山や畑や土と自然の状態。
当然、そこには昔から住んでいる虫や動物が生息しているのです。

むしろ、私たち人間が虫の住まいにお邪魔させてもらっていると考えるのがいいですね。
特に小さい虫は、コンクリートでは住めません、エサがいません。
美味しい木の幹や微生物がいないと住めないのです。
虫が苦手な都会の人が、もし田舎生活に憧れて移住を考えるのであれば、虫に強くならないいけませんよ。

虫の種類

蚊はたくさんいます。
特に川の畔や林の中に住む場合に、蚊帳を使いましょう。
虫よけスプレーをしたいところですが、暮らすとなるとスプレーが何本あっても足りません。
蚊取線香が重宝しますね。

ハエも多いです。
ハエは人に直接被害を及ぼす虫ではないのですが、耳元でブンブンとかなり煩いので、これもまた、蚊帳やハエや蚊の嫌いなものを玄関にぶら下げてよってこないようにしています。

蛾も多いですよね。
蛾もまた直接影響は与えないので、慣れます。

一番ネックなのがゴキブリでしょうか。
田舎のゴキブリは多きく、台所の隅でなくても日常的に現れます。
虫を退治するというのは、人間のただの我がままではないでしょうか。
もともとは虫の住処なのですから。

季節に応じて

田舎の虫はきちんと季節をお知らせします。
夏には蚊や蝉が顔を見せ暑い夏を人同様に「暑い暑い」と言って泣いているように思えなくもありません。
秋には、コオロギや鈴虫がリンリンと秋の夜長をお知らせし、一緒に月夜を眺めるなんてロマンチックですね。

寒い冬は虫達もお休み期間。
春になると、蛾や蝶が飛び立ちます。
年間を通して必ずその季節の訪れと終わりを告げる虫は、季節を感じるには十分すぎるぐらいです。

虫も手名づけると

昔の人はある虫の大量発生でその夏が温暖なのか寒冷なのか分かったりするのですよ。
デジタルの予報よりも確実に当たるのです。

当たるというのは失礼かもしれません、予報ではな虫の性質ということですね。
虫も生き物です、敵対心を持り人間に刺激を与えたり、毒を持ったりする生物もいますが、大半は危害を与えることは少ないのです。

虫と一緒に生活

慣れるととってもカワイイ奴になるかもしれません。
少なくとも怖いという気持ちは消さないと田舎生活を楽しめません。
あまり過敏になって、虫よけスプレーや強力な薬を撒くことはできるだけ控えたいものです。

うっとうしい虫の鳴き声でも、ないと季節を感じることができなくなるものですよ。
それでも虫が嫌いだったり、恐怖を感じたり、スプレー撒かないとやってられない状態なら、田舎生活はやめた方がいいかもしれません。
どこの田舎にも虫は付き物ですから。