災害による被害

田舎暮らしのデメリット

憧れの田舎暮らしを手に入れて、煩わしい人群れから離れ、デジタル社会ともオサラバ。
ギュウギュウ詰めの満員電車にのることもなくなったし、鳴りやまない電話で心を痛めることもなくなり、平穏な日々を過ごすことができるなど、田舎暮らしにはメリットも多くあるものです。

朝は、鳥のさえずりや日差しとともに起床し、真夜中に救急車やネオン街での遊びで寝不足になることもなくなるでしょう。
とても人間らしい生活を手に入れ、穏やかな暮らしにもだいぶ慣れてくるはず。
しかし、そんな田舎暮らしにおける大きなデメリットは災害時です。

自然災害

山間部に住んでいれば、土砂崩れがけ崩れによる災害、自然の老朽化あるが地震や台風などから起こる二次災害もあります。
海側に住んでいれば、津波や高波。
これもまた地震や台風からの被害も大いに受けてします。

川や湖の畔の場合には、河川の増水による災害など。
都会と比べると自然災害は多いが実情です。

また自然災害の場合、起きた時の援助がすぐにできないということがまた問題です。
山道などは雪やがけ崩れなどで道が封鎖されやすいので、救援物資や人が陸からは届きません。
田舎の場合は災害時にどうしても陸の孤島化となり助けが行き届きにくくなってしまうでしょう。

危険の定義

田舎には災害時の危険が高いと言ったが、都会にはまた別の危険があります。
都会の危険は大方が人による危険かと思います。
自然災害こそ最小限に抑えられているものの、それ以外の犯罪率が極めて高いもの。
防犯、セキュリティなどの田舎では考えられないほどの拘束があります。

どちらが安全でどちらが危険なのかということではありません。
それぞれの環境でリスクがあるということです。
田舎には田舎の危険があります。
田舎暮らしでは、その危険を適切に知ることで自然と向き合うことが必要です。

水の災害

災害の被害で多いのが水の災害ではないでしょうか。
洪水、増水、台風の影響、津波全て水が関係してきます。

水は最も怖く生活で必要な水ですが時には人を殺してしまうほどの凶器にも変わるのです。
水は無限にあるものでもありません。ヒトに限らず、草木、動物全ての生きる植物・生物にとって必要なのが水。
しかし、人は他の生物や動物よりも水への抵抗力が弱いため、水にはかなわないのです。

自分の身は自分で

津波の時には海へは近寄らない、当たり前のこと。
きっと海をよく知る人は興味本位には近寄らないのです。
そして自然の摂理に異変を感じたら高台へ。

台風など予め予想できそうな災害は、強化するなど。
自然の豊かさを知る人こそ自然の恐怖を知っているので災害時の意識が高いのです。
ですので、憧れだけで田舎暮らしを始めた人は最初にこの意識を徹底しておきましょう。

助けを当てにするのはおかど違いです。
自分の身は自分で守るそれが田舎で暮らすこことの覚悟でもあります。